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EL91様制作の脱出ゲーム一覧

Dragon Girl 13
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OPEN
ゲームタイトル:
Dragon Girl 13
制作サイト様:
EL91
ジッタ「カールと空の旅 楽しいぞ」

カール「座標はここだが・・・地図にないからな ジッタ探せるか?
椅子が回転するはずだ 一方向しか回らないから気をつけて」

ジッタ「あった!」
ジッタ「あっちに小さい島がある!右だぞ!」

カール「マジであった!
ジッタ 胴体着水するぜ しっかりつかまってろ!」

ジッタ「なんだかあっさり到着したけど
ここが本当に謎の島なのかな?」
Dragon Girl 12
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OPEN
ゲームタイトル:
Dragon Girl 12
制作サイト様:
EL91
手下A「いたか?」

手下B「いや みつからない ガキめ一体どこに・・・」

手下A「とにかく探すんだ おれたちがジャックさんに殺されちまうぞ」

フローリカを失い、カールとも別れたジッタ
謎の組織に追われ街中を走り回っているうちに
すっかり夜になってしまいました
ジッタの体力は限界です
どこか安全な場所を見つけなくてはいけません
Dragon Girl 11
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OPEN
ゲームタイトル:
Dragon Girl 11
制作サイト様:
EL91
フローリカ「縄抜けできない・・まいったな」

男たち「あーうー」

フローリカ「ねぇ あなたたち ロープがきついわ
少し緩めてくださらない?俺はするわよ」

男たち「あーうー」

フローリカ(なんだ・・?こいつらは)

ジャック「ようフォックス 元気か
・・・まさかお前が裏切るとは 残念だよ」

フローリカ「ようジャック 久しぶりだ
少しは背がのびたか?この気色悪い連中は何なんだい?」

ジャック「こいつらは私の大事なゾンビ兵どもだ
ゴム弾など効かない 殺すなら実弾で頭を打ち抜けばよかったのに」

フローリカ(頭を打ち抜く・・・)

ジャック「お前は本当に変わってしまった・・・しかし
役立たずになってしまった殺し屋に良いものをやろう」

スペインはバルセロナに到着したジッタとカール
二人を逃がすため列車に残ったフローリカを
心配しつつも彼女のアジトを探さなくてはいけません
美しい街並みで有名なバルセロナですが
今日はあいにくの雨のようです

ジッタ「雨だぞい」

カール「ドイツの森を思い出すね」

ジッター「フローリカのメモによると
海沿いのどこかに地下への入り口があるらしいぞ」
Dragon Girl 10
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OPEN
ゲームタイトル:
Dragon Girl 10
制作サイト様:
EL91
カール「ムフー 全然当たらん」

フローリカ「だからヒジの角度が悪いんだって
さっきからいってるだろ」

カール「言われたとおりやってるぜ 教え方が悪い」

フローリカ「また外した だからヒジの角度つってんだろ下手くそ!」

カール「うるせえ!てめえと一緒にすんな
おれは弁護士だぞ このオバハン!」

イタリアを離れたジッタたちは
安全に謎の島「アビガイル」に向かうため
夜行列車でスペインに向かっています
バルセロナにあるというフローリカの
プライベートジェットを利用するためです
静かな夜にひた走る列車の音だけが響きます
今回は何事もなく無事に過ごせるはずですが・・・
ジッタは初めての夜の列車を探索することにしました
Dragon Girl 9.5
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OPEN
ゲームタイトル:
Dragon Girl 9.5
制作サイト様:
EL91
父を探すための旅はまだまだ途中です
現在イタリアのローマに滞在している
ジッタたちは観光者向けの立派な
ホテルに宿泊しています
これはそんなある夜のお話です
Dragon Girl 9
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OPEN
ゲームタイトル:
Dragon Girl 9
制作サイト様:
EL91
カール「ここと・・ここと・・・
ここにもサインして」
カール「よし 書類はできた 本国で手続きがあるが
僕が承認になるよ 君たちは親子だ」

ジッタ「わーい」

フローリカ「や・・やった やった」

ジッタ「お母さんができたぞ でも照れくさいから
しばらくはフローリカって呼ぶね」

フローリカ「エヘヘ・・何でもいいよ」

カール(ホントに親子になったぞ・・・
もしかしてバカなんじゃないだろうか・・この二人)

フローリカ「よ よし お祝いをしよう
ジッタ すまないがもう一度カードを貸してくれるかい?」

ジッタ「お 出た
フローリカが元気になる魔法の白い粉だぞ」

カール「おいフォックス ジッタの前だぞ
やめとけ 後にしろ」

フローリカ「え・・あ うん そうだな これはやめることにしよう
いつでもやめられるんだこんなモノは・・うんうん」

無事に砂漠から生還したジッタとカールは
イタリアはローマに来ています
ここで旅の支度を整えるとともに 謎の島「アビガイル」に
ついて情報を集めようとしています
ここは父の旅の出発点となった場所です
きっと手がかりがあるのでしょう
Dragon Girl 8
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OPEN
ゲームタイトル:
Dragon Girl 8
制作サイト様:
EL91
フローリカ「よし だいたい終わったな」
フローリカ「掃除もしたし・・朝食の準備もOKだ
さあ ジッタを起こそう」
フローリカ「ジッター!起きなさーーーい!
学校に行く時間だよーーー!」

ジッタ「むにゃーむにゃー あと5分だぞ・・・・」

フローリカ「だめだよ もう起きないと遅刻するよ!
さあ 早く朝ごはんを食べるんだ」

ジッタ「あう~・・・まだ眠いよう」

フローリカ「ジッタ!お母さんの言うことを聞きなさい!」

ジッタ「ひゃあ!母さんが怒ったぞ
わかったよ~起きるよ~」

フローリカ(ふふ 毎朝これだよ
楽しい毎日だなあ)
フローリカ("お母さんの言うことを聞きなさい"か
実は昔からの憧れのセリフだったんだよな)
フローリカ(これが幸せというやつか・・・
殺し屋だった頃には想像もしてなかった)
フローリカ(ん・・・?殺し屋・・・
そうだ・・私は殺し屋だったな・・・)
フローリカ(そうか・・・殺し屋・・・たくさんの人間を・・・)
フローリカ「・・・・・・・・・・・」

ジッタ「やや フローリカがおきたぞ おはよう」

フローリカ「・・・なんだ今の夢は・・・」
フローリカ「しかも子供とはいえ人前で熟睡してしまうなんて・・
どうしてしまったんだ私は・・・」

ジッタ「フローリカが盛大に独り言をいってるぞ
休憩は終わりにして先に進もう」

フローリカ「う・・・うん わかった 行こう」

殺し屋フローリカに連れ去られたジッタでしたが
砂漠で謎の現地民に捕われてしまいました
二人は一緒に地下ピラミッドから脱出するために奮闘しています
一方ジッタを助けるためエジプトまでやってきたカールは
砂漠の集落で休憩中です
Dragon Girl 7
--
OPEN
ゲームタイトル:
Dragon Girl 7
制作サイト様:
EL91
操縦士「操縦不能!操縦不能!」

ジッタ「ふわああ~ 酔っちゃうぞ」

操縦士「フォックス!脱出しろ!
おれはギリギリまで高度を保つ!」

フローリカ「この砂嵐の中で降下は無理だ
着陸を試みてくれ」

操縦士「よ・・よし!」

殺し屋フローリカに連れ去られたジッタ
しかしジッタたちを乗せたヘリコプターは
砂嵐に巻き込まれます
激しく揺らされ気を失ったジッタが目を覚ますと
そこは一面砂の世界でした
どうやらジッタはヘリコプターから投げ出されたようです
Dragon Girl 6
--
OPEN
ゲームタイトル:
Dragon Girl 6
制作サイト様:
EL91
・・・・おや?ここは・・・・
あ・・そうか ここはジッタの通う学校だぞ
あ 向こうで男子が野球をしているぞ
そうか今日は優勝決定戦だ
ここの学校は本格的なリーグ戦をやってるんだ
ジッタは密かにずっと応援してたんだぞ
ジッタがちょっと気になる男子のマイク君がエースで4番なんだ・・
勝ってほしいなあ よし こっそり応援しよう

先生「おや?ジッタじゃないか こんな所で何やってるんだ一人で」

ジッタ「あ・・いや ジッタは観戦を」

先生「こらー!どうしてジッタを混ぜてやらないんだ!」

男子「え・・いや 今日は公式戦で・・・」

先生「何言ってんだ!車椅子だからって仲間はずれにするんじゃない!」

ジッタ「あの・・先生・・違うんだ」

先生「ジッタ 車椅子だからってしり込み
する事はない 堂々とチームに入れてもらえ」

ジッタ「いやだ・・先生やめて・・」

先生「よーし!いまからジッタが打席に立つぞ!」
先生「いいか!ジッタは特別ルールだ!
バットにボールが触れたらホームランだからな!」

男子「・・・・」

ジッタ「ひいい・・・やだやだ」
スカーーーーッ

審判「スットラ~イク」
審判「ゲームセット・・・」

先生「なんだジッタ せっかく先生が見せ場を作ってやったのに」
先生「まあいい これからは車椅子だからって物怖じせず
みんなと一緒に遊ぶんだぞ 車椅子でも関係ないからな」
先生「じゃあ先生は行くか 男子たちも
ジッタが車椅子だからって仲間はずれにするんじゃないぞ」
先生「いいことしたなあ がっはっはっは・・・」

男子たち「・・・・・・」

ジッタ「あの・・・ゴメンネ 大事な試合を・・・」

男子「いいさ・・・ジッタは悪くねえよ・・・」

ジッタ「ゴメンネ・・ゴメンネ・・・」

マイク「ちくしょう・・この試合の為に肩を作ってきたのに・・
こんな形でシーズンが終わるなんて・・」

ジッタ(あぁ・・・ジッタは消えてしまいたいぞ・・・)
ジッタ(きっとマイク君にも嫌われたぞ・・いや嫌われたなら
まだマシだ・・もっと変な目で見られるんだ・・・)
ジッタ(先生はどうして子どもの気持ちが分からないんだ
自分も昔は子どもだったはずなのに)
ジッタ(ああ・・もう誰にも会いたくないぞ
恥ずかしくて申し訳なくて・・・)
ジッタ(そうだ・・もう学校に来るのはやめよう
部屋にずっといよう もっと早くそうすればよかった)
ジッタ(父さんみたいな冒険家になるのが夢だったけど
冒険ならゲームでできるし 恋愛だってインターネットがあれば・・)
ジッタ(皆 ジッタはもう来ないから 安心してね
ゴメンネ・・ゴメンネ・・・)
ゴメンネ・・・・・・・
むにゃ・・むにゃ?

カール「やあジッタ 気持ちよくお昼寝できたかい?
カール「面白かったから起こさなかったけど
ずいぶんうなされていたよ 悪い夢でも見たのかい」

ジッタ「うんにゃ バナナ食べ放題のいい夢だったぞ」

カール「そうか じゃあ早速だがコーヒーを買ってきてくれ
前回は僕が行ったから次はジッタの番だ」

ジッタ「これこれ 車椅子の人間を
気軽に使い走りにするモンじゃないぞ」

カール「ジッタ 順番は順番 ルールはルールだ
さあ行ってきてくれ 砂糖とミルクは両方頼む」

ジッタ「うふふ しょうがないなあ カールは
ジッタがいないと何にも出来ないんだぞ 行ってきてあげよう」
Dragon Girl 5
--
OPEN
ゲームタイトル:
Dragon Girl 5
制作サイト様:
EL91
ジッタ「星がきれいだぞ」
ジッタ「マンハッタンじゃこんなにキレにみえなかったぞ
本当の星空ってこんなにすごかったんだ」
ジッタ「星の光って実はすごい昔の光なんだよね
どんな旅をして地球まで辿り着いたんだろう」
ジッタ「ほら見て すごくゆっくり流れてる流れ星だ
あんなの見たことないや」
ジッタ「あの星もきっとずーーーっと昔から
宇宙を旅してるんだね 自然はすごいなあ・・・」

カール「ふわあ・・ ん・・
確かに自然はすごいよ・・・」
カール「ただ・・・ジッタ ありゃ飛行機だ」

ジッタ「・・・・飛行機ってすごいなあ」

車での長い旅を終えジッタとカールは
フィンランド北部 ラップランドと呼ばれる
地域へ到着しました 美しい自然と暖かい人々との出会いが
待っているはずですが ジッタとカールにはここは寒すぎるようです
Dragon Girl 4
--
OPEN
ゲームタイトル:
Dragon Girl 4
制作サイト様:
EL91
行方不明の父親を探すため
弁護士のカールを連れて旅に出たジッタ
しかし父の秘密を知っていたと思われる
ベルナールが目の前で謎の二人組に撃たれてしまったのです
逃げ出したジッタとカールは空港や港は危険と判断し
中古車を買ってフランスの隣 ドイツへと入国しました
Dragon Girl 3
--
OPEN
ゲームタイトル:
Dragon Girl 3
制作サイト様:
EL91
空の旅を終えシャルル・ド・ゴール空港に
降り立ったジッタとカール
初めてのパリの街の美しさにジッタは
キョロキョロ・ワクワクです
しかし本来の用件であるベルナールさんの家に
いかなくてはいけません
Dragon Girl 2
--
OPEN
ゲームタイトル:
Dragon Girl 2
制作サイト様:
EL91
ジッタ「な・・なんちゅうデカさだぞ」
ジッタ「あんな大きいものが空に浮くなんて信じられないぞ
ジッタはだまされているのかもしれないなあ」

カール「ジッタちゃん!お待たせだ 遅くなってすまない」

ジッタ「ジッタでいいよ!
お仕事の偉い人と話はついたの?カールさん」

カール「カールでいいよ 所長はごねていたけど
納得してくれたよ さあいよいよパリに向けて出発だ」
カール「ところでジッタはオシャレしてるね
それが旅行用の服装かい?」

ジッタ「ジッタはね いつか身体が良くなって父さんと一緒に
冒険するのが夢だったんだ」
ジッタ「これはその時のためにこっそり用意していた
男の子用の服なんだ 動きやすいから・・」

カール「なるほど じゃあ準備は万端だね ところでまだ時間がある
空港は初めてなんだろ?すこし散策しようか」

亡くなったと思われた父は生きている
その思いを胸にジッタは旅に出ました
彼女にとってはじめての海外旅行です
すこし空港を散歩してみましょう
Dragon Girl 1
--
OPEN
ゲームタイトル:
Dragon Girl 1
制作サイト様:
EL91
ジッタ「・・・おや これはなあに? 父さん」

父さん「・・・ジッタ これはね 竜の紋章だよ」

ジッタ「竜・・・? お話の中の生き物だぞ」

父さん「そうだよ・・・これを父さんとジッタの
秘密の合図にしよう 内緒の出来事を伝えたい時に
この印を使うんだ」

ジッタ「なんだか楽しそうだぞ わかった
父さんに秘密の手紙を書くときは この印を使うね」

父さん「いいかい これは二人だけの印だ
絶対に他の人に 話してはいけないよ・・・」

ジッタ「・・・・・父さん」

Air Week Oct.26 2015
当局は昨年6月 大西洋において、冒険航海中に
消息を絶った実業家であり冒険家である
ステファン・レシェフスキ氏(45)の捜索が
正式に打ち切られたと発表した。氏の莫大な遺産は
一人娘である幼い少女に受け継がれるという話である

父さんがいなくなっちゃった・・・
これでジッタは一人ぼっちだぞ
いや・・ジッタはもともと一人ぼっちだったんだ きっと
お手伝いさんにも暇を出したぞ この屋敷は
ジッタには広すぎるんだ 小さなアパートに引っ越そう
でもその前に 父さんの形見になるような物を探そう・・・
やっぱり思い出は欲しいぞ
そうだ 前に父さんが発見したって自慢していた
大昔のインディオの首飾り あれを見つけよう

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脱出ゲーム紹介数:5823
制作サイト紹介数:515-15

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