カスタム検索

Esc-Forest様制作の脱出ゲーム一覧

Esc-04
--
OPEN
ゲームタイトル:
Esc-04
制作サイト様:
Esc-Forest
あの屋敷の主人から、メールが届きました。
どうやら新しい脱出部屋が完成したそうです。
(あの屋敷の主人=Esc-03の登場人物)
早速、指定された場所へと向かいましょう。
今回はこの部屋からの脱出です。
~ゲームスタート~
Esc-03 ゲストルーム
--
OPEN
ゲームタイトル:
Esc-03 ゲストルーム
制作サイト様:
Esc-Forest
脱出ゲーム
数々の謎を解き、密室
から脱出するゲームです
OPEN 6:00PM~
無料ですのでお気軽にどうぞ

いつもの帰り道、屋敷の前にこんな看板が立っていました。
面白そうなので行ってみましょう。
ドアをノックすると、人の良さそうな主が顔を覗かせます。
立て看板を見て訪れたことを伝えると、快く屋敷内へ招き入れてくれました。
話しによると、主はネット上で多数の自作脱出ゲームを公開しているそうですが、仮想空間だけでは飽き足らず、遂には屋敷内のゲストルームまで改装し、リアル脱出ゲームを作ってしまったとの事です。
軽い雑談をした後、目的の部屋へと案内されました。
ゲストルームのドア前で、主からルール説明を受けると、いよいよゲーム開始です。
Esc-02 -地下倉庫-
--
OPEN
ゲームタイトル:
Esc-02 -地下倉庫-
制作サイト様:
Esc-Forest
僕は1人会社に残り、明日の会議で使用する書類作りをしている。
午後10時30分、ようやく仕上げ段階に入ることができた。
残す作業はプリントアウトだけだ。
眠気覚ましに買った缶コーヒーを飲み干しプリンターへと向かった。
もう一息だ頑張ろう。気合いを入れなおして徐(おもむろ)にプリンターの
ディスプレイを覗き込むと、用紙切れの表示が・・・・。
いわゆるマーフィーの法則というやつだ。
もしかすると紙が引っかかっているかもしれない。一応トレイを開けてみよう。
・・・・・全てカラだ。こんな事もあるのか。
たしかここに予備のプリント用紙が入っていたな。
あれ?ここもカラッポだ。
一体どうなっているんだ。アンラッキーにも程があるぞ。
僕はしばらくの間、魂が抜けたようにポカ~ンとカラのロッカーを眺めていた。
・・・・・やれやれ。仕方ない地下倉庫から持ってこよう。
僕は地下倉庫の鍵を持って階段を降りた。
・・・・ん?
ドアを開けると中の様子が普段と全く違う事に驚いた。
部屋を間違えたかな?と思いドアに貼られた表札や鍵を確認したが、
倉庫に間違いない。
3日前にも来たがこんな状態ではなかったし、2・3日でここまで
改装出来るとは考えにくい。
中の様子が気になった僕はゆっくりと足を踏み入れた。
カビ臭く湿った風が吹いている。
それにしても不思議だな、ここは確かに備品用倉庫のはずだけど・・・・。
もしかしてキツネにつままれたのかな?・・・な訳ないか。
しかし、たとえここに予備のコピー用紙があるとしても不気味過ぎて
奥へ入る気にはなれないな・・・・。
コンビニで適当なコピー用紙を買ってそれで済ませよう。
そう思いここから出ようと振り返った瞬間・・・・。
突然ドアが勢いよく閉まった。
変だな・・・。風は室内から吹いているのに、外側に開くドアがこんなに激しく
閉まるはずがない。
違和感を感じながらドアノブに手を掛けた。
あれ?開かない・・・・。
お~い!誰か~!お~い!!
何度呼びかけても人の来る気配はない・・・・。
・・・鍵穴がある。そうか、この鍵を使えばいいのか。
慌てて損をした。
参ったな・・・・鍵が合わない。
僕はポケットから携帯電話を取り出した。
しかし圏外だった。
・・・・完全に閉じ込められてしまったようだ。
絶望感の中、以前先輩から聞いたこの会社に纏わる不思議な話を
思い出した。
それは今から30年位前の話だそうだが、1人の男性社員が仕事中忽然と
姿を消し消息不明となる事件が起こったらしい。一部の間では神隠し説も
流れ、以来この建物内で不可解な現象が発生する・・・・といった内容だ。
この話を聞いた時はどこかのホラーマニアの作り話だろうと
思っていたが、今自分の置かれている状況を考えると
実話の可能性もある・・・・。
仮に実話だとすると、この場所が関係しているとも考えられる。
・・・何だか急に恐ろしくなってきた。その恐怖とともに最悪の事態
を想像してしまう。ここが僕の墓場になるの?
いや、既に僕は・・・・・・そんな考えは捨てよう。
試しに思い切り頬をつねってみた。・・・痛い。
生きている証拠だ・・・・と思いたい。
・・・・そうだ。
しばらくして少し冷静さを取り戻した僕はあることに気付いた。
当たり前の話だが鍵穴があるということは、鍵を使えばドアは開くはずだ。
今はこの地下室のどこかにその鍵が存在する事を信じるしかない。
そして僕は鍵の捜索を開始した・・・・・。
Esc-01
--
OPEN
ゲームタイトル:
Esc-01
制作サイト様:
Esc-Forest
--

スポンサードリンク

スポンサードリンク

制作サイト様別カテゴリ

サイトデータ

本日のアクセス数:
昨日のアクセス数:
累計のアクセス数:
脱出ゲーム紹介数:5024
制作サイト紹介数:497-13

スポンサードリンク

アクセスランキング

リンクリスト

ブログランキング

人気ブログランキングへ
にほんブログ村 ゲームブログ ブラウザゲームへ

検索キーワード

  • seo

プラグイン

あわせて読みたいブログパーツ

カスタム検索