カスタム検索

SUZUMUSHI様制作の脱出ゲーム一覧

FIRST脱出ゲーム2
--
OPEN
ゲームタイトル:
FIRST脱出ゲーム2
制作サイト様:
SUZUMUSHI
本日はあやか様がにっくき中川家のパーティに招かれた。
私、椎名沙弓はメイドとして当然のごとく護衛のためついてきた。
・・・・・・のはともかく、来て早々に恭太郎の策略にはまってしまい、
あやか様と離れることになってしまった。
建前として、入口で別れることになったのである。
罠とはわかっていても、
表面上相手に失礼があってはいけないので
実花と茜を残して私だけが離れることにした。
恭太郎に連れられ、屋敷の奥へと進んでいく。
・・・・・・それにしても、いつまで歩く気かしら。
時間稼ぎでもしているつもりか。
沙弓「ねぇ、部屋はまだなの」
恭太郎「焦るなよ、もうつく。
・・・・・・・・・・・・ほら、ここだ」
沙弓「ふぅん、なんだか
お客を待たせるような部屋にみえないけど?」
恭太郎「いいから入れ!」
ドンッ!
沙弓「な、に!?ちょっと、恭太郎!?」
恭太郎「ククク、ハーハハハハ!
バカめが!部屋に入った瞬間から罠にかかっていたのだよ!」
沙弓「そんな・・・・・・」
なんてことだ!
私は部屋にとじこめられてしまった。
油断していたとはいえ、このような失態を働くとは。
・・・・・・悔やんでもしかたない。
すべてはあのバカ執事、恭太郎のせいだわ。
私を引き離せば、仕事が容易くできると考えたのかしら。
少なくとも実花と茜の二人を護衛につけているから、
最悪の事態にはならないと思うけど。
とにかくここを脱出しなければ。
早く脱出しないと、あやか様があぶない!
FIRST脱出ゲーム
--
OPEN
ゲームタイトル:
FIRST脱出ゲーム
制作サイト様:
SUZUMUSHI
あたし、鈴原あやかは たまの休みを書斎掃除に使った。
掃除が終わり、お昼を食べ終わって ふと廊下を見ると、
先ほど書斎掃除で 片付けていたツボや巻物などが
廊下に放置されているのが 目に入った。
あやか「沙弓さん、これは?」
沙弓「あ、それはご飯を食べたら
蔵へしまおうと思って、そこへ出しておいたのですよ」
あやか「ふーん・・・あのさ、あたしがしまってこようか?」
沙弓「いいのですか?そうしていただけると すごく助かります」
あやか「いいよいいよ、まかせて」
こうしてあたしは 蔵へ荷物を運びにいったのだが・・・・・・
あやか「ふう、これで全部ね」
蔵の中は暗く、ちょっと不気味だ。
片付け終わるなり、早く出よう。
そう思い、振り返ったその時だ――――!
ヒュウウウ
バタンッ!
あやか「えっ、ちょ、ちょっと、ドアが閉まっちゃたじゃない!」
突風が蔵の戸を閉め、目の前が真っ暗になってしまう。
あたしは一瞬パニックになるも、すぐに冷静に考える。
確か、ドア付近に電気をつけるスイッチがあったはず。
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あったわ!!
早速つけなくては。
カチッ!

???「ふふふ・・・」
あやか「あ、あなたは!?」
そこにいたのは、学校で見た幽霊だった。
そう、着物を着た、小さな女の子の幽霊・・・・・・。
どうして、こんな場所に?
理由はなんであれ、幽霊とこんな密閉空間にいるなんて・・・。
このままでは何をされるかわからない。
まだこちらの様子を伺っている隙に なんとか脱出しなくては!

スポンサードリンク

スポンサードリンク

制作サイト様別カテゴリ

サイトデータ

本日のアクセス数:
昨日のアクセス数:
累計のアクセス数:
脱出ゲーム紹介数:5024
制作サイト紹介数:497-13

スポンサードリンク

アクセスランキング

リンクリスト

ブログランキング

人気ブログランキングへ
にほんブログ村 ゲームブログ ブラウザゲームへ

検索キーワード

  • seo

プラグイン

あわせて読みたいブログパーツ

カスタム検索